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石原さとみ(25)が最近、露出しまくっている。
「今年の石原さとみは何か違う」という声を業界内のあちこちで聞く今年はデビュー10周年だから
というのもあるのだろう。
昨年末ごろから主演・出演作が目白押しで、現在公開中の主演ホラー映画「貞子3D」は
スマッシュヒットを記録。やはりいま大阪で公演中の舞台「ロミオ&ジュリエット」では、初めて
シェークスピアの傑作悲劇のヒロイン役に大抜てきされた。
「違う」というのは、この急な活躍ぶりだけではない。多忙の裏で、それこそ〝貞子〟もビックリな
ある性格が露呈し始めている。出演作が多くなると、バラエティー番組などで作品を宣伝する機会や、
マスコミから取材を受ける機会も多くなる。そこで出てしまったのが…。「〝姫キャラ〟ですよ。
公の場では明るくかわいい『石原さとみ』を演じてますけど、一歩裏に入れば、取り巻きのスタッフや
目上の人たち以外には〝上からさとみ〟なんですよね(笑い)」とは映画関係者だ。聞けば、ある取材では
思いっきり仏頂面で現れ、返すコメントもひと言ふた言。答える気がない質問には、なんとスタッフに
話を振る始末で、揚げ句「共演者との仲?私が興味持った相手なら話す」とバッサリだったという。
「ジュリエット役がこれじゃあ、今やってる舞台が初舞台、初主演のロミオ役・佐藤健もバッサリ
いかれているのではと心配。仕事に徹するがゆえオンとオフの顔が違うのはいいとしても、
ことマスコミや目下の人たちに対してそれでは、今後〝第2のエリカ様〟のレッテルだって
貼られかねないし」(同関係者)とはいえ、石原の快進撃は止まらない。
7月からはフジテレビ系〝月9〟ドラマ「リッチマン、プアウーマン」でヒロイン役。人気、話題共に
絶頂の小栗旬(29)と、王道のラブロマンスでの共演が発表されたばかりだ。
「演技、美貌、好感度と三拍子揃って脂がノッてきた」(芸能関係者)。そんな10年目だけに、
活躍の幅に応じた度量の大きさを持てるようになってほしいものだ。
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