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◆バレーボール男子 ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選最終日(10日・東京体育館)
オーストラリアが中国を3―0で下し、アジア最上位を決めた。試合前に五輪出場を逃した日本は、
イランとの最終戦に0―3で敗れ、通算4勝3敗の勝ち点11で4位に終わった。
植田辰哉監督(47)の退任が決定的で、後任には中垣内祐一日本代表コーチ(44)の就任が有力視される。
低迷が続く男子バレーは、新体制で2016年のリオデジャネイロ五輪を目指す。
奇跡は起こらなかった。午後2時48分、オーストラリアが中国に勝った瞬間、
日本はロンドンへの道を断たれた。最終決戦のはずだったイラン戦は、消化試合となった。
植田監督が就任した2005年から8年。08年の北京大会で、男子は16年ぶりの五輪出場を果たしたものの、
五輪で初めて全敗(5戦)を味わった。雪辱の機会を逸し、指揮官は「選手は成長した。ロンドンが一つの区切りと考えていた。
出場できなかったのは私の責任。自分から言えないが、協会に預けてある」と辞任を示唆した。(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツ報知
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画像:選手たちに指示を出す中垣内コーチ
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