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バレーボール男子のロンドン五輪世界最終予選(6月1日~10日)最終日が10日、
東京体育館で行われ、全日本男子はイランに0-3で敗れ、今大会を4勝3敗の勝ち点11で終えた。
試合に先立ち、オーストラリアが中国にストレート勝ちを収め、アジア最上位での五輪出場を決めたため、
日本の2大会連続の五輪出場の可能性は消えていた。
日本は中盤の4失点などが響き、第1セットを失う。第2セットはリードして終盤を迎えるが、
24-24と追いつかれると、度重なるジュースの末に33-35で奪われた。
第3セットも接戦の末に失い、ストレート負けを喫した。清水邦広(パナソニック)が
両チーム最多の24点を挙げる活躍を見せたが、及ばなかった。
全日本男子は6月15日~17日に行われるワールドリーグ・ドミニカ共和国大会に臨む。
ソース:スポーツナビ
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