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在日韓国人三世である藤本美貴は、最近インタビューで「(日本への)帰化は考えてみたこと
もありません」と堂々と明らかにした。藤本美貴は続けて「在日韓国人は、外国人として差
別ではない差別を受けます。例えば、在日韓国人は外国人登録カードがあって、社会生活
をする時、必ず必要です。もし、このカードがなければ200万ウォン位のお金を払わなけれ
ばなりません。こんな不便によって、帰化する在日韓国人も多いです。」と説明した。
藤本美貴はまた「しかし、私は帰化するつもりは全然ありませんでした。韓国を捨てる行為
はしたくなかった。韓国を捨てて、日本国籍を取得する理由がありません。」と言った。
藤本美貴はまた「この間、友達と博物館で日帝時代に関する史料を見て、たくさん泣きまし
た。日本に住んでいては分からない生きた部分でした。それを見ながら、韓国人たちが日
本に対して良くない気持ちを持つのもしかたない、と考えたりしました。」と打ち明けた。
藤本美貴は最後に「サッカー韓日戦がある日はいつも韓国を応援しました。親しい友達は、
私を理解してくれましたが、よく分からない人には何も言いませんでした。心の中にはい
つも‘私は韓国人だ’という考えを持って生きて来ました。」と付け加えた。