12/06/09 09:48:12.36 0
中国の高峰・シシャパンマ(8027メートル)の登頂を目指していた登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さん(29)が
現地時間7日未明、登はん中に滑落事故を起こしたことが分かった。全身打撲、出血がある模様だが、自力で歩いているという。
救出に向かったシェルパ(ヒマラヤ登山を支援する現地人)4人と合流し、午前7時前、5700メートルまで戻った。
栗城さんは南西壁からの無酸素単独登頂を目指し、5月10日にベースキャンプ(BC、5100メートル)入り。
高度順化を経て6月3日にアタックベースキャンプ(ABC、5600メートル)を出発した。しかし、風雪が激しく難航。
6日は午後6時に6200メートル地点を出発し、7日の午前1時半ごろ、7000メートル付近で滑落した。
クレバス(氷河の裂け目)に引っかかり、本人が無線でBCに事故の報告をした。
栗城さんはシシャパンマでは昨年5月、7600メートル地点で体調不良のため断念しており、2年連続での撤退。
登頂後の目標には、無酸素単独でのエベレスト(8848メートル)の登頂と頂上からの動画生中継を掲げている。
ソース:スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
※前スレ★1の立った時間2012/06/08(金) 06:27:55.70
スレリンク(mnewsplus板)