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涌井、松坂、成瀬 「横浜高OBはなぜ太るのか」を調べてみた
NEWS ポストセブン 2012年6月9日(土)7時6分配信
女性問題が原因で「無期限の登録抹消」を言い渡された埼玉西武ライオンズの涌井秀章(25)には、
スキャンダル以上に気になることがある。
「太ったなァ」と感じていたファンはいただろうが、高校時代と比べると一目瞭然。一部のファンからは
横綱・白鵬になぞらえ、「涌鵬」と揶揄される始末である。 その分析が興味深い。「横浜高校出身者
はプロに入ると太る」というのだ。
いわれてみれば涌井だけでなく、レッドソックスの松坂大輔(31)、ロッテの成瀬善久(26)。野手では
横浜の筒香嘉智(20)がいる(もともと太めだったが)。
さらにさかのぼれば、「甲子園のアイドル」と呼ばれた愛甲猛(元ロッテなど)もプロ入り後はポッチャ
リ選手に変身していた。 その理由は何か。
「横高野球部は選手をとにかく走らせる。タイム制限つきのグラウンド走をはじめとして、下半身を徹底
的に鍛えこまれる。横高出身の選手は、“プロの練習の方が楽”と口を揃えていた」(セ球団スカウト)
ノック一つにしても、元野球部長の小倉清一郎氏が、ある雑誌のインタビューでこう語っている。
「50メートルくらいダッシュさせて捕らせるノックがある。50本捕るまでやるが、捕れるかどうかギリギリ
のところに打つので、4、5本に1本の割合でしか捕れない。つまり選手は50メートルダッシュを約250本
走ることになる。松坂は4時間ぐらいかけてやっていた」
が、食事面の管理は比較的自由だという。
>>2につづきます。
□Yahoo!
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