12/06/06 01:13:05.66 jSOdRgii0
>実際、特集記事にはセリエAの「ナカタ」のユニホームが8万枚売れ、テレビ放映権収入が5億円にのぼるなど、
>獲得による経済効果の期待の大きさを取り上げている。
>ユニホーム販売8億円観戦ツアーや放映権も
>「ゲームでは今のところ出番は少ないが、ナカタはローマを日出ずる国の市場に導いた」--。
>イタリア最大の経済紙「イル・ソーレ・24オーレ」はサッカーのセリエAで首位のローマに所属する
>中田英寿選手の”経済効果”を分析する記事を掲載した。
>同記事は、日本で2002年のワールドカップ開催に同けてサッカー人気が高まっていることを指摘したうえで、
>「1998年夏にナカタを獲得したペルージャはユニホームの売り上げなどで150億リラ(約八億四干万円)の利益を上げた」と紹介した。
>さらに昨年1月にローマに移籍した後も、3カ月間で日本でのユニホーム販売は五5億リラ(約2800万円)を記録し、
>ローマが旅行社などと提携して試合や練習場の観戦ツアーを企画していることも指摘。「ナカタの潜在的な商業価値は時に
>、我々を驚かすばかりだ」とのチーム首脳のコメントも引用した。特に「ローマの真の金鉱は関連イベントの放映権売却」だとし
>「2001-02年のシーズン終了後は、単発のイベントごとに放映権を切り売りして高い利益を上げたい」
>というローマ側の”営業戦略”まで披露。サッカー能力だけでなく経済大国のマネーパワーも背負う中田選手への関心の高さをのぞかせた。
>同じく中田のパルマ時代の記事。
>中田による経済効果は400億リラから500億リラ(約22億円から27億5000万円)と予想されている。