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3日の国際親善試合、中国はセビージャの陸上競技所カルトゥハでのセビージャ戦に臨み、0-1で敗れた。
ホセ・アントニオ・カマーチョ監督は試合後、EURO、ワールドカップ王者の母国スペインを相手に善戦したことを誇っている。
スペイン『マルカ』が、スペイン人指揮官のコメントを伝えた。
「私の選手たちは多くの利点を得ながらプレーをしていた。世界中が中国を見たはずだが、我々のサッカーを頭の中にとどめたはずだよ。前半は素晴らしく、後半は劣勢となった。しかし戦術的には良いプレーを見せていた。全体的に満足している」
また、チームが格段の進歩を遂げているとの見解を示した。
「中国はさらなる進化を遂げるだろう。代表の選手たちは、ヨーロッパのサッカーを示すことができる。現在の中国は、日本や韓国とも争えるはずだ」
また、EURO2012に臨むスペインについては、次のように助言をしている。
「もし相手がスペインでなければ、我々が負けることはなかっただろう。だがスペインは、際限なくプレーの代替え案がある。一人の選手が交代しても、同じように良い選手がピッチに入る。疲れがまったくない選手がね」
「スペインはEUROで、打ち破るべき相手と捉えられるだろう。すべてのチームが、我々のようにスペインと戦うはずだ。組織的な守備から、カウンターを仕掛けるやり方でね」
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