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昨年の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で人気急上昇中の子役、綾部守人（しゅうと＝１３）が、
７月２日スタートのフジテレビ系昼帯ドラマ「ぼくの夏休み」（月～金曜後１・３０）で、
ドラマ初主演を飾ることが１日、分かった。
１３歳８カ月で同枠史上最年少主演も果たす綾部は、「－ミタ」で
松嶋菜々子（３８）ふんする家政婦が派遣される家の次男役を好演。
「ぼくの－」では、妹とともに現代から太平洋戦争中の日本に
タイムスリップし、戦時下で必死に生き抜く兄を演じる。
同作で人生初の丸刈りに挑戦した綾部は「初主演と聞いて、うれしさと驚きが半々。
『－ミタ』に続き、今回も家族の絆を描く作品に出演できてとてもうれしい」と新たな代表作へ意欲十分だ。
妹役は、３月に放送終了したＮＨＫ連続テレビ小説「カーネション」で主人公の少女時代を熱演した子役、
二宮星（あかり＝１０）。高岡早紀（３９）、うつみ宮土理（６８）ら豪華共演陣が人気子役コンビを支える。
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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