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俳優・高嶋政伸と妻でモデルの美元の“法廷対決”で注目の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷した。先に本人尋問に立った高嶋は、美元を「ストーカー」と表現し、「とにかく逃げたかった」などと証言した。
昨年7月に離婚係争中であることを発表後、沈黙を守ってきた高嶋の反撃が法廷での直接対決で始まり、美元の“ストーカー性”を次々と暴露した。
黒いスーツ姿の高嶋は、落ち着いた冷静な表情。美元に殴られ「左目が見えなくなり激痛が走った。失明するかと思った」“DV”事件を明かし、
「このままでは被告(美元)に殺されると思った」「とにかく逃げたかった」と証言。10年に別居を開始した際の状況について、別居の2カ月前から美元にバレないように少しずつ準備を始め、家を出たと説明した。
さらに、別居後、撮影で京都に滞在中、ホテルに戻ると、美元がベッドの上に正座していた出来事も証言。「なぜここにいるんだ?」と聞くと「お告げがあった」と返され、「これはストーカーだと恐ろしくなった」と振り返った。
この時、美元に付きまとわれ仕方なく一緒に東京に帰ることになったが、帰りの新幹線の車中で抱きつかれ、執ように「キスしてくれ」と迫られ、断りきれずキスしたところ、その様子を“証拠”にするように写真に撮られたことなどを明かした。
ほかにも夜中の1時に突然ホテルに押しかけられ、「私は妻だから部屋に入れろ」とロビーで押し問答になった“事件”なども挙げ、美元の“ストーカー行為”により、「スタジオから外に出るのもこわくなった」などと証言した。
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