12/06/01 00:58:47.72 0
サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナのスペインU‐23代表MFティアゴ・アルカンタラが右足脛骨に痛みを抱え、
完治まで2カ月かかる見込みであることが明らかになった。
31日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボ紙が報じた。
これにより所属クラブのプレシーズンに出遅れるおそれがあるほか、
7月下旬から始まるロンドン五輪への出場も難しくなっている。
ティアゴは25日に行われたスペイン国王杯決勝(ビルバオ戦)に途中出場したものの、その後負傷したとみられる。
元ブラジル代表マジーニョを父親に持ち、ボールコントロールを得意とするテクニシャン。
昨年行われた21歳以下の欧州選手権(兼ロンドン五輪予選)でスペインの優勝に貢献した豪華メンバーの主力となっていた。
スペインはロンドン五輪の1次リーグでD組に入り、7月26日の初戦で日本代表“関塚ジャパン”と対戦する。
優勝候補の呼び声も高いが、ティアゴが欠場するとなれば戦力ダウンは避けられないとみられる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)