12/05/31 20:39:44.98 +Op4a4fD0
こいつド底辺だな
4月、雑誌インタビュー。「私がAKBのオーディションを受けたのは5年前、17歳の時。目的は「家計を支えるため」です。芸能界に入れば、お金が稼げると思いまして…。
それと、AKBなら無料でプロの先生からダンスや歌のレッスンが受けられると聞いたから。タダで習えるという話に飛びついたんです。
ウチは子供の頃からホントに貧乏だったんですよ。旅行とかスキーに行った事もないですし、習い事なんてしたこともない。
趣味はお金がかかるから持たないことにしていました。当時、家計は母がパートで働いたお金でまかなっていましたが、本当に食べていくのが精いっぱい。
だから私も焼き肉店とレストランのアルバイトを掛け持ちして、そのお金で高校の学費をすべて払っていたんです。なぜウチは貧乏だったのか?答えは簡単。父がまったく働いてくれなかったから!
すぐにケンカしてやめてきちゃう。「あそこは信用出来ない」とか言って。どうして働こうとしないのかを問いただしたこともあります。
なんでも、子どもの頃、学校のガラスが割られた事件があって、何もしていなかったのに無理やり父が犯人にさせられたらしい。
「それからグレたんだ。だからお父さんは働かないんだ」と、逆に胸を張られて(笑)。意味がわかりません!
おかげでこっちはとんでもない貧乏を背負わされたんですけど、本人はまったく悪びれずに、いつも明るいんです。
「お父さんを反面教師にしなさい。アハハハ!」って。どう思います?(笑)。
こんなこともありました。夜、弟と2人で留守番をしていたら、電気を止められて、部屋が真っ暗に。そこで、お皿の上にティッシュを丸めて燃やしていたんです。
「明るくなったね!」なんて言ってたのもつかの間、そのお皿が熱でパキーンと割れちゃって。
すると、そこに父が帰ってきて笑いながら、「バカだなあ。ウチの皿が耐熱皿なわけないだろ?」。そこかよー!?
笑ってないで、電気料金払えってゆーの! そんな父なんです。AKBに入ってうれしかったのは、毎日お弁当が出たことですね。
食べ物がいつも目の前にある、ありがたさ…。余りが出ると、家族へのお土産にもしていました。でも、そのうち忙しくなり、持ち帰らない日が続いたんですね。
すると父が私に、悲しそうな目で、「お弁当は? みんな楽しみにしているのに…」と。ふざけんなー!(笑)。