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オマーンの主将、30歳のGKハブシが、日本を特別意識せずに戦うことを強調した。オマーンは29日、都内で来日後初練習を行った。約1時間、ランニングやパス回しで軽く汗を流した。
04年2月18日に行われたW杯アジア1次予選日本戦で中村(現横浜)のPKを止めるなど、これまでも日本の前に立ちはだかってきたハブシ。
現在はプレミアリーグのウィガンでプレーし、オマーンの地元紙には「誰が自分の地位を脅かすか? 僕はまだあと10年は第一線でプレーできると思うよ」と豪語する大スターだ。
日本代表について聞かれると「全部のチームをリスペクトしているし、日本戦だけの特別な戦術はない。自分たちのサッカーをすることが一番大事」と力説した。
さらに日本の守護神・川島について聞かれると「あまり日本のリーグは見ないんだ。何回か見た時の印象では良いGKだと思う」と川島がべルギー1部リールスでプレーしていたこともあまり知らなかった様子。
ハブシは自分のプレーさえできれば勝機はあるという自信にみなぎっていた。
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