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フジテレビで放映されていた「家族のうた」というドラマが視聴率が低かったために、打ち切りになったそうです。
打ち切りに対して、フジテレビの社長が言ったコメントが下記だそうです。
"「良いものを出せば見ていただける。テレビは衰退産業ではないとも思っている。テレビ離れ
故にとは思っていない」とあくまで「家族のうた」の内容に打ち切りの原因があると話した。"
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つまり、「家族のうた」自体が良くなかったから視聴率が伸びなかったというコメントですね。
連続ドラマというのは、基本的には初回の視聴率が高くてそれから下がってくものだったりします。
第一回を見ないで、続きから見ても面白くないので、途中から増えるってのはあんまり無いわけです。
んで、一回目を見て面白くないと思ったら、2回目から見なくなり、視聴率が下がっていくわけです。
超有名ドラマとかだと、途中から世間で話題になって視聴率があがったりもあるようですが、稀有な例ですね。
んで、「家族のうた」は初回の平均視聴率が6.1%ですから、ずっと視聴率一桁台が続くのは当然なんですよね。
おいらは、「家族のうた」を見たことがないのですが、第2回が3.6%、第3回が3.4%、第4回が3.1%、第5回が視聴率3.3%ということで、
見ることに決めた3%ぐらいの人たちは、ずっと見続けてるので、質はそんなに悪くなかったんじゃないかと思うのです。
見るに耐えないモノだったら、どんどん視聴率は下がっていきますからね。
現場が良い作品を作っていたとしても、そもそも知ってる人が少ないので、良い作品だと
知られないまま廃れていくというのは、映画とか音楽や小説などでも、よくあることです。
>>2以降へ続く
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ひろゆき
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