12/05/28 23:40:48.01 0
(つづき)
グループリーグ敗退の最大の要因は、失点の多さ。
後半、大津祐樹と東慶悟が入り、流れを取り戻し始めた途端、宇佐美がミドルを決め、1点差。
さらに6分後、再び、宇佐美がこぼれ球を決めて、2-2に追い付いた。
ここから一気に相手を引き離す展開ができるかどうかが勝負だった。
だが、ここから日本はスローダウンしていったのである。
「同点に追い付いてから何回かチャンスあったけど、攻め切れず、点が取れなかった。
逆に自分らは、ノーファールをファールにされ、セットプレーから失点して、リズムを奪われた。
そこで耐えて、点を取られないようにすれば勝てるのに踏張りが利かなかった」
宇佐美の言葉通り、日本は再三の決定機を外し、逆にセットプレーから失点。
リズムも相手に奪われ、結局、2-3で敗れた。
1勝2敗、5得点7失点でA組最下位となり、グループリーグ敗退が決定したのである。
その最大の要因は、失点の多さだ。
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>>3以降に続く