12/05/27 21:21:21.41 J9Je3XmY0
片山さつきといえば元財務官僚。 財務省といえば今どの雑誌でも書かれて
いるように、勝栄次郎を筆頭に消費増税案を通そうとしている黒幕。
その財務省もIMF=アメリカの意向を受けて動いている。
消費税増税はTPPとセット。
片山が国政へ出たのが2005年の郵政民営化選挙。
小泉純一郎は大蔵族議員、片山に目を付けたのは偶然ではないかもしれない
郵政民営化といえば長年アメリカが年次改革要望書で日本へ要求してきた事。
アメリカの要望=ユダヤ金融マフィアの要望。
民営化&TPPで障壁が無くなったところで郵便局の資産を強奪しようとしてる。
片山が2009年の総選挙で落選した後、自身の事務所に所属させ面倒を見ていたのが
ロシア系ユダヤ人のデーブ・スペクター。
生活保護不正受給などの、社会保障と税の一体改革(=消費増税)を進める上で
障壁となりそうな物を排除し、すみやかに消費税増税法案を通そうということ。
それをやる為に適当なネタ(河本)を持ってきて、自分の息のかかった片山を使い
追及させる。 仕上げに、これまた自分の息のかかったワイドスクランブルって番組に
登場させ、一緒になって河本叩き。ワイドスクランブルという番組、MCの大和田獏が
降板させられたのにデーブは無事という所から見ても誰が実権を握っているのか分かる。
ダジャレしか言えないコメンテーター、ハリウッド俳優のゴシップしか扱えない外タレが
こんなに息の長い芸能生活できる筈がない。
ちなみに何故吉本興業の河本が標的になったかといえば、こんな情報がある。
「小沢一郎と吉本社長が密会」 2010年4月12日 AERA
2年前、吉本興業の大崎洋社長と当時幹事長だった小沢一郎が秘密の会談を持った。
その会談は2者のみによって行われ、何が話し合われたのかは誰にも分からない。
おそらく選挙で吉本の知名度のある人間を擁立するつもりだったのか。
小沢一郎といえば今、消費増税に唯一反対している有力者。
そして消費増税を巡って、今は小沢が党を割るのか、それとも野田が解散総選挙をするのかという状況。