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[ジャカルタ] 30度を超える気温、90パーセント近い湿度の中、"ゲロラ・ブン・カルノ"スタジアムで行われたフレンドリーマッチ、インドネシア代表 vs インテルは4ー2のネラッズーリ勝利で終わった。
ストラマッチョーニ監督はGKオルランドーニの前にマイコン、コルドバ、サムエル、サネッティ、中盤の底にパロンボとカンビアッソを据え、ワントップのミリートの背後にジョナタン、コウチーニョ、ロンゴという布陣で試合に臨んだ。
試合序盤はインドネシア代表が積極的なプレーを仕掛けるが、インテルがボールをコントロールし、5分にコウチーニョが先制。
11分にカンビアッソのクリアミスから相手に同点ゴールを許すも、42分に、ミリートの絶妙なアシストからコウチーニョが再びゴールを決め、インテルが2ー1でリードする形で前半終了。
ストラマッチョーニ監督はオルランドーニを下げてカステッラッツィをゴールマウスに送り、ロンゴの代わりにパッツィーニ、パロンボの代わりにポーリを入れて後半を迎えた。
16分には、カンビアッソのパスに反応したパッツィーニが芸術的なループシュートで追加点を決めて、3ー1。25分、ストラマッチョーニはジョナタンを下げてビラーギを投入。
その4分後、パッツィーニの右足からインテルの4点目が生まれる。33分には、好パフォーマンスを見せたコウチーニョに交代でトレモラーダがイン。
ロスタイムに入ってインドネシアが2点目を決めるものの、得点直後に終了ホイッスルが鳴り、インドネシア代表 vs インテル戦は2ー4の結果で終わった。
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