12/05/27 12:16:43.12 TyWPmrMI0
生活保護受給者を調査して個人のプライバシーを公表するのが目的であった場合はタイゾーの言うのが正しい
経緯を書くと
①既にマスコミのリークで河本個人名は公表済みであった
②河本の発言とされる「貰えるものは貰っておけばいい」つまり国からのお得なプレゼント的な発言があった
生活保護を考える国会議員にとってナマポはお得、民法で言う3等親内の相互扶養を形骸化させ全て国が貧困者の面倒を見るとの
間違ったサインを国民に与える恐れがあった
また、マスコミでは調査に限界があるため、国政調査権を駆使して国会議員が正確な情報を捕捉する必要があった
これらを考えると国会議員が調査に動くのは当然であると考える
仮に片山氏の調査がなかった場合は、謝罪会見も返金の申し出もなかったであろう
つまり、片山氏の目的である
・国民にナマポは貰い得ではない
・不必要に支出されたナマポ財源を取り戻す
・河本をスケープゴートとし収入があるのに扶養を拒否しているナマポの近親者にプレッシャーを与える
事は成功したのである
片山氏の目的が
・河本個人を潰す事である
だった場合はタイゾーの主張は100%正しいが、今回の場合はそうではなかったのでタイゾーの間違った認識による見当違いの発言となった