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スイス代表は26日、国際親善試合でドイツ代表と対戦し、5-3と勝利を収めた。スイスがドイツに勝利するのは、実に56年ぶりのこと。FWアドミル・メフメディは、チームが高いモチベーションを感じていたと話している。
EURO12で優勝候補の一角と目されているドイツに対し、大会出場を逃したスイス。
だが、FWエレン・デルディヨクのハットトリックを始め、DFシュテファン・リヒトシュタイナー、そしてメフメディのゴールで、大量5ゴールを奪って56年ぶりの金星をあげた。
試合後、メフメディはGoal.com国際版の取材で、次のように話している。
「(56年未勝利なのは)試合前から知っていた。だからこそ、この試合に向けた僕らのモチベーションは高かったんだ。
ゴールは僕にとって素晴らしい経験となったよ。僕らのような若いチームにとって、ドイツに勝ったことは、正しい方向への一歩となった」
また、MFグラニト・シャカは「勝利のスピリットを決して失わなかったことが、今日の僕らの特に良かった点だね」と満足感を表している。
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