12/05/27 10:34:41.21 0
◆サッカー トゥーロン国際 U―23日本3―2U―21オランダ(25日・サン・ラファアエル)
初戦を落としたU―23日本代表は第2戦でオランダと対戦し、3―2で逆転勝利した。
ドイツ1部ホッフェンハイム入りが決まったFW宇佐美貴史(20)は、2列目を自由に動き回り、圧倒的な存在感を見せた。
グループリーグ1勝1敗で勝ち点3の3位となった日本は、27日・エジプト戦の勝利で準決勝進出が決まる。
やんちゃ坊主の、不敵な笑顔が戻ってきた。
「オレが打っても入ったと思うけど、指宿が走ってきているのが見えたので。オレのゴールと書いといてください」。
試合後の宇佐美が、報道陣を笑わせていた。
1―1の後半3分、MF高木のスルーパスから、ドリブルで抜け出した宇佐美はGKとの1対1の場面でフリーの指宿へのパスを選択。
一時勝ち越しのアシストを決めた。
昨年3月のウズベキスタン戦以来となる関塚ジャパンでの実戦。
試合前、「たまっていたイメージを爆発させればチームの力になれる」と語っていた通り、
バイエルンでの控え暮らしで蓄積した“引き出し”を披露してみせた。
スタートポジションは2列目の右だったが、MF斎藤、高木と流動的にポジションチェンジをしながら、
ボールを受け、さばき、得意のドリブル突破も見せた。
前半5分、MF斎藤がドリブルで中へ切れ込むと、宇佐美は外に動き相手DFを引き寄せ先制ゴールへ結びつけるなど、
ドリブル一辺倒だった1年3か月前から大人のプレーヤーへの変貌を遂げていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>>2以降に続く