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(セ・パ交流戦、西武8-0ヤクルト、2回戦、西武2勝、26日、西武ドーム)
右肩痛で2軍調整中のヤクルト・由規投手(22)に26日、新たに左ひざの
故障が発覚。骨折の疑いも浮上し、長期離脱は避けられないことが分かった。
【中略】
小川監督は「成長痛のようなものがあった。骨折? あってもはく離かな。
いずれにしても(医師の)所見だから。長期離脱? それはやむを得ない」
と冷静に話したが、事態は深刻だ。
由規は以前から、左の脛骨が痛む成長痛(オスグッド病)に似た症状を抱えていた。
チームの方針でこの個所を痛めたのかは伏せられている。数日前に精密検査を受け、
その結果も明かされていないが、複数の関係者によると骨折の疑いが強まり、
実戦復帰まで数カ月はかかる見込みだ。
最速161キロ右腕は、昨年9月に右肩痛で離脱。今春キャンプでは投球フォームの
改造に取り組むも、本来の姿にはほど遠く開幕2軍。交流戦明けの1軍昇格を
目指していたが、復帰は白紙になった。
チームはこの日、宮本に休養日を与えるなど大幅に打線を変更したが、3安打と沈黙。
24日のロッテ戦の五回に得点してから22イニング連続無得点となった。
「特にコメントはない。勝負に負けたわけですから。5割になって、明日から神宮で
がんばるしかない」と、試合後の会見を10秒で切り上げた指揮官。7連敗は
2010年5月12-26日に9連敗して以来、2年ぶり。由規の長期離脱も加わり、
深刻さは増すばかりだ。
2012.5.27 05:04
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