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24日、ドイツのスポーツ紙キッカーは、英国の名門クラブ=マンチェスター・ユナイテッド(以下:マンU)
がドルトムント・香川真司に対し、正式オファーを行ったと報じ、日本でも多くのメディアがこの報道を
伝えている。
そんな折、25日韓国のニュースサイト「デイリアン」は、香川のマンU入団の可能性を改めて伝える記事
を掲載した。
記事では、香川はもちろん、森本貴幸、長谷部誠、本田圭佑、長友佑都など、Jリーグ全体に影響を
与えるほど重要な選手の多くが安い値段で欧州リーグへ移籍している現状に触れ「パク・チソン対抗馬
プロジェクトである」と言明、「同プロジェクトは今、成功の兆候が表れている。本田や香川が先輩中村に継
ぎ、ヨーロッパ派の命脈を保っている」とし、“あくまでも日本が韓国を追随している”という前提で評価をしている。
さらに同記事では、ドルトムント・クロップ監督の「日本ではプレミアが全てなんだ」や長谷部の
「日本の理想はイングランド進出」といった発言を紹介し、「日本は自らを“極東のイギリス”と考える」
「同じ島国として妙な同室感を持っている」「2002年W杯でイングランドチームは日本で第2のホームチーム
の待遇を受けた」として、「パク・チソンの存在を嫉妬していた日本にとって、香川のマンU入団の可能性は
自信を持たせるもの」と伝えた。
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