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ロンドンブーツ１号２号の田村淳が25日、母親の生活保護費受給問題に関して会見を開いた河本準一について、
レギュラーを務めるフジテレビ「知りたがり！」（月～金曜、後２・00）の番組内で言及した。
番組冒頭で河本会見がＶＴＲで流れた後に、淳は「同じ事務所のかわいい後輩ではありますが」と切り出し
「（河本から会見で）不正はないという答えが出ましたが、モラルに当てはめれば、もらっていいのか。
認識が甘かったということになると思う」とコメントした。
一方で、同じ芸人として複雑な心境も吐露した。河本は会見で受給が始まった経緯について、
14～15年前の自身の収入が１００万円に満たなかった時期に母親が病気で倒れた、と説明している。
これに淳は「僕が同じケースなら、どうジャッジしていたかな…」と複雑そうな表情を浮かべたが、
続けて「テレビに出て公人となっているのだから、モラルを持たないといけないと思う」と語った。
ソース：デイリースポーツonline
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