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リヴァプールが、ルイス・ファン・ハール氏の招へいを検討しているという。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
リヴァプールは先日、ケニー・ダルグリッシュ前監督との契約を解除したことを発表した。同クラブは、来季に向けて指揮官を探しており、複数候補を挙げていると言われている。
リヴァプールは、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督やスウォンジー・シティのブレンダン・ロジャース監督に関心を示していたが、同2監督にはリヴァプールを指揮する意思がないと見られている。
アヤックスのフランク・デ・ブール監督やマルセイユのディディエ・デシャン監督にも打診を行ったリヴァプールだが、こちらも断られた模様だ。
そこで、リヴァプールはウィガンのロベルト・マルティネス監督、元チェルシー指揮官のアンドレ・ビラス=ボアス氏に照準を定めていると伝えられている。
さらに、リヴァプールは新たにファン・ハール氏の名前を挙げているようだ。バルセロナやバイエルン・ミュンヘンを指揮した経緯を持つファン・ハール氏は、2010年にはバイエルンをチャンピオンズリーグ決勝に導いた経験を有している。
同氏は現在フリーで、契約解除金を支払う必要なく招へいすることが可能である。
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