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デビュー10周年を迎えた４人組ダンス＆ボーカルグループ、Ｌｅａｄの中土居宏宜（なかどい・ひろき）が
18日のアクロバットのレッスン中、右目の上を７針縫うケガを負ったことが23日までに分かった。全治３～４週間という。
22日、Ｌｅａｄの公式ブログで発表している。中土居はグループの最年長でリーダー。
スタッフによると、日に日に腫れや内出血も治まってきており、快方に向かっており、
今週末には抜糸もできるという。
中土居も同ブログで、デビュー日である７月31日に中野サンプラザで開催する10周年記念ライブの
リハーサル中に起こったケガについて「気合いが入りすぎちゃいました」と説明。
「でも、ぼくたちは与えてもらったチャンスを大切にして、そこで進化した姿を見せることが仕事なので、
こういうことが起こってしまうことも仕方のないことなんです」「この10年目に精一杯無茶をすることを許して下さい」と
ケガにひるむことなく前に進む気持ちを明かした。
また「Ｌｅａｄｅｒｓに心配をかけてしまってごめんなさい。」とファンに謝罪。
ケガをしたことでミュージックビデオの撮影や、10周年ツアーパンフレットの撮影が
遅れが生じることを詫びた。
中土居はダンスなど身体を動かすことはできないが、レコーディングや打ち合わせなどには参加しているという。
「食欲もあるし、元気にしてますよ！顔を見せられるまで、もう少しだけ時間を下さい。」と
明るくブログを締めくくっている。
ソース：デイリースポーツonline
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画像：レッスン中にけがをした中土居宏宜（左から２人目）
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中土居宏宜(Lead)オフィシャルブログ
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