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日本代表は23日、静岡・エコパスタジアムでキリンチャレンジカップ2012・アゼルバイジャン戦に臨む。
来月3日から始まるW杯アジア最終予選に向けた最後の実戦機会となるだけに、アルベルト・ザッケローニ監督は「6月の最終予選の最終的なメンバーを決めるにあたって、今回呼んでいるメンバーのコンディションをチェックするには最適だと思う。
海外組でシーズンが終わって少し時間が空いている選手に試合勘を取り戻させるのに絶好の場」とこの一戦の持つ意味は重いと力を込める。
3次予選は無事に突破を果たしたものの、北朝鮮戦、ウズベキスタン戦と最後に2連敗を喫し、内容的にも不満の残るものだった。
岡崎慎司は「切り替えの部分やしっかり走ること、チームのために全力を尽くすというのが、あの2試合では相手より足りなかった」と振り返り、
「熱いものを感じてもらえない試合だったと思うし、それは見せていかないといけない」と、まずは気持ちの部分で相手を上回らないといけないと話す。
この試合では久しぶりにベストの攻撃陣が揃い踏みとなりそうだ。「見た感じでは体調もよさそうだなという印象を受けている。明日の試合のリズムの中でどれだけできるのか、
その中で真のコンディションがチェックできると思う」とザッケローニ監督は本田圭佑の起用を示唆。昨年8月10日の韓国戦を最後に代表のピッチから遠ざかっている大黒柱が戻ってくる可能性が濃厚だ。
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