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バイエルンMFのバスティアン・シュバインシュタイガーは、19日に行われた
チャンピオンズリーグ決勝後のセレモニーで、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領の
握手を無視してしまったことについて謝罪した。
バイエルン対チェルシーのチャンピオンズリーグ決勝戦は、1-1のまま両者譲ら
ずPK戦までもつれこんだ。両チーム1人ずつ失敗して迎えた5本目、
シュバインシュタイガーはPKを失敗。その後、チェルシーFWのディディエ・ドログバに
決められて、バイエルンのホームでのチャンピオンズリーグ優勝は幻に終わった。
大統領との握手に応じなかったシュバインシュタイガーは、公式HP上であまりに
ショックを受け、周りが見れる状況になかったと弁明し、謝罪した。
「(大統領を無視をしてしまったことは)誤解だ。僕の気持ちになって考えてくれる人や、
写真を見てくれた人なら誰でも分かると思うが、僕はとても失望していて、周囲で何が
行われているか全く気付いていなかったんだ」
「絶望していたし、落ち込んでいた。まるで麻痺したようだったよ。大統領の手が
見えなかったんだ。この時、間違った印象を与えてしまったことは残念だ。
大統領に謝りたい」
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