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(>>1からの続きです)
一方、石原が演じる千尋は東大理学部4年生の才女も、就職難で内定がもらえず、
未来が“プア”状態のヒロイン。価値観、格差ともに真逆な2人だけに、当初は衝突。
「自分に寄ってくる人間は金目当て」と人を傷つける徹に、
千尋は大激怒も、彼の純粋さや孤独を知り、惹かれていく。
小栗と石原は2005年のNHK大河ドラマ「義経」に
そろって出演したが、共演は今回が初めてだ。
09年の「東京DOGS」以来、3年ぶりの月9主演となる小栗は、
米映画「プリティ・ウーマン」の現代版ともいえる物語に
「石原さんとの芝居はもちろん、どういう形でラブストーリーが展開していくか楽しみ」と意欲十分。
石原は「(「義経」で)10代の頃から知っている小栗さんとラブストーリーをやることに
少し気恥ずかしさも感じていますが、一緒にお芝居できるのがうれしい」と笑顔。
“真夏の夜の恋”で、胸キュン女子が続出しそうだ。(了)