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バイエルン・ミュンヘンMFアリエン・ロッベンは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で重要なPKを逃し、後悔の念にさいなまれている。
延長戦にもつれ込んだチェルシーとの一戦で、バイエルンは試合を動かす大きなチャンスを得た。フランク・リベリが倒されてPKを得ると、ロッベンがペナルティー・スポットにボールを置いた。だが、ロッベンのキックはGKペトル・チェフに防がれた。
ロッベンは、チームの敗戦だけではなく、自身のPK失敗に苦しんでいることを認めた。試合後、「今の気持ちを言葉で表すことができない。ひどい夜だった」と話した。
「良いPKではなかった。強いボールを高めに蹴ろうと思ったのに、高さが十分じゃなかった」
「ひどいPKだった。その後もプレーを続けたけど、あの(PK失敗の)時点で気持ちを切り替えなければいけなかった」
ロッベンはまた、チェルシーFWディディエ・ドログバとミシェル・プラティニUEFA会長から慰めの言葉を送られたことを明かした。
「ドログバとプラティニが元気づけてくれたのは、うれしかった。でも、どうしようもないんだ」
「優勝カップが欲しかったけど、そうはならなかったんだ」
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