【映画】藤原竜也、豊田利晃監督の演出に恨み節「『蜷川の舞台じゃない』とか『カイジ』じゃないよ、とか…」 『I'M FLASH!』試写会at MNEWSPLUS
【映画】藤原竜也、豊田利晃監督の演出に恨み節「『蜷川の舞台じゃない』とか『カイジ』じゃないよ、とか…」 『I'M FLASH!』試写会 - 暇つぶし2ch1:秘丘、愛液塗れ'φ ★
12/05/20 04:53:07.42 0
『青い春』、『空中庭園』の豊田利晃監督の最新作『I'M FLASH!』のマスコミ向け
完成披露試写会が5月17日(木)に都内で開催され、上映前に豊田監督と主演の
藤原竜也が舞台挨拶に立ち、映画さながらの愛と憎しみの交じった“舌戦”を繰り広げた。

(中略)

過酷なスケジュールも去ることながら、撮影自体もかなり厳しいものだったよう。
藤原さんは「いまふり返っても、毎日地獄でした。『ここまでOK出ないか?』というくらい出ない」と
監督の演出を述懐。「(松田)龍平なんてちょっと喋ったら『はいOK』ってなるのに。雨上がりに
サンダルで水中銃を持って走るシーンがあって、滑るんですが監督に『もう少しスピード出せる?』
と言われて、『やります』と猛ダッシュした。龍平は革靴で後ろから追いかけてくるんですが、
終わった後、監督が近づいてきたので初めて褒められるのかと思ったら、僕はスルーして
龍平に『よかったよ』って(苦笑)。僕は現場に対して真面目でいよう、挨拶とかもしっかりしようと
思ってたけど、そのとき、この現場は勝手に来て勝手に帰ればいいって心に誓った。才能ある監督と
仕事するのはここまで自己否定しなくちゃいけないものなのかと思った」と恨みつらみをぶちまけ、
「憎悪と尊敬の念だけでやってきた」と明かした。

当の監督は藤原さんの演技についてサラリと「最高でしたよ」と絶賛。「舞台で百人や千人の前で
芝居するのと、映画でひとりの前で芝居するのは違う。藤原くんは“蜷川の呪い”が掛かり過ぎてるので、
それを解くのが僕の仕事だった」と語った。藤原さんの恨み節はさらに続き「『蜷川の舞台じゃない』とか
『カイジ』じゃないよ、とボソッとボディブローで攻めてくるんです」と告白。当然、そこまで
追い詰められたからこそ充実感も感じているようで、特に松田さんとの共演については
「面白かった。龍平との出会いはこの映画での大きな収穫」と語り、「久しぶりに一流の映画人に
囲まれて、ドロドロにもまれて撮影できた」と晴れ晴れとした表情を見せていた。

全文
URLリンク(www.cinemacafe.net)
URLリンク(www.cinemacafe.net)

「I'M FLASH」
URLリンク(www.imflash-movie.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch