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(日刊ゲンダイ2012年5月16日掲載)
<グズグズ、ネチネチ>
サッカー関係者の間で「このところザッケローニが、いつも仏頂面を浮かべている」という話が飛び交っている。
「ザッケローニは“3つの悩み”を抱え、それで不機嫌モード全開なのです」とサッカー関係者。
「昨年9月から2月までの間にW杯3次予選が行われ、予選C組の日本は終盤2試合を連敗。1位通過のウズベキスタンの成績5勝1分けに大きく見劣りする3勝1分け2敗で2位の体たらくでした。
しかも、試合のデキが悪かった。元日本代表選手が雑誌のインタビューで『評価に値しない監督。試合中に有効な手が打てない』と酷評。サッカー協会内でも評価がダウンしていることを察知して気分を害しているのです」
最終予選の日程についてもグズグズと文句ばかり言い、周辺の関係者をゲンナリさせている。
ザッケローニ日本代表は6月3日に最終予選の初戦を戦い、来年6月11日の第9節が最終予選最終日となる。
1週間後の6月18日に第10節があるが、日本はアジア王者として6月15日にブラジルで開幕するFIFAコンフェデ杯に出場。日本は「第10節・試合なし」ということになった。
「たとえば勝ち点差勝負になった場合、中東のライバル国は『大量点を狙って“どんな手”でも使ってくる。1節早く日程を消化するのは大きなハンディとなる。
コンフェデ杯も重要な大会だが、サッカー協会は最終予選の日程調整で“全チームが当日同時刻キックオフにすべし”となぜ主張しなかったのか! と今でもネチネチ不満を言っている」(マスコミ関係者)
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