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2012年05月18日19時30分
提供:Techinsight Japan
先日、映画『ダーク・シャドウ』の公開に合わせて来日したジョニー・デップ。
成田国際空港第1ターミナルでは、集まったファン約700人を相手に27分もの間、サインや握手に応えた。
さらにその後のジャパンプレミアでもファンと1時間近く直接交流するなど、
ファンを大切にする精神をいかんなく発揮。
そんなナイスガイなジョニー・デップの振る舞いに、毒舌芸人・有吉弘行が噛み付いた。
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)でのこと。
有吉弘行はこの華やかなハリウッドスターのニュースを取り上げた。
ジョニー・デップはアメリカでは“サインする際に態度が丁寧な俳優”として、3年連続1位に選ばれている。
そんなジョニーがジャパンプレミアのレッドカーペットで行ったファンサービスのために、
イベント開始が25分間遅れるという事態になっていたのだ。
有吉はこのことに触れ、いつもの毒舌口調で「遅刻はダメでしょ」声を荒らげた。
ファンサービスは、時間を守れる範囲でやらないとダメだというのだ。
自らを“時の番人”と称する有吉。
人気を商売としている人は誰しもお客にいい顔をしたい。
有吉自身も時間が許せば24時間ファンと握手したいが「時間を守らなくてはダメだ」と、
少々冗談を交えてではあるがジョニーの行動に苦言を呈した。
ちなみにジャパンプレミアの翌日に行われた記者会見には、予定よりも早めに現れたジョニー・デップ。
時間にルーズというより、本当にファンサービスを大切にしている紳士なのだ。
一方、毒舌を芸とする有吉にとっては、誰かに噛み付いたりする“リップサービス”が、
彼のファンサービスということになる。
いま日本中を虜にしている大物ハリウッドスターにも臆することなく噛み付くことも、
有吉なりのファンサービスということだろう。
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