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バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督はUEFA(欧州サッカー連盟)公式サイトのインタビューで、19日に迫ったチャンピオンズリーグ(CL)決勝の対戦相手となるチェルシーについて分析した。
「チェルシーの強みは、多様なシステムを使いこなせる点にある。事実、準々決勝のベンフィカ戦と、守備に徹しカウンターで勝利をつかんだ準決勝のバルセロナ戦とではスタイルが全く異なる。
19日の決勝では、バルセロナ戦とは違うサッカーを見せてほしいと思っている。チェルシーはシーズン終盤にかけ調子を取り戻し、ここ数週間の試合内容は大きく向上している」
ハインケス監督はまた、チェルシーが経験豊富な選手をそろえていることにも強い警戒心をのぞかせた。
「チェルシーには経験豊富な選手たちが何人かいる。チームで長年プレーしてきたベテラン陣が偉業を成し遂げたいと願うのは当然だろう。これは、われわれにとって非常に警戒すべき要素だ。
試合はオープンな展開となり、勝利の可能性は五分五分と言ったところだろう。とはいえ、決勝が“アリアンツ・アレーナ”(バイエルンの本拠地)という点で、われわれの方がわずかに有利と言えるかもしれない」
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