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ここらへんで最近の香川がどれくらい凄いのか簡単に説明しておく
まず2ヶ月連続でヨーロッパのベスト11
ブンデスリーガ史上最高の成績で2011~2012シーズンの後半を駆け抜け
「ドイツ史上最高の才能」と言われるゲッツェがケガから復帰しても
ポジションが残っていないようなチームの主力中の主力として活躍
CLファイナリストのバイエルンを文字通りタコ殴りにして
試合には翌日に優勝のかかった最終戦を控えた
サー・アレックス・ファーガソン(70)が直々に観戦にやって来た
その優勝のかかった試合でマンUは異例の4-2-3-1システムを採用
香川のポジション、トップ下は晩秋の色濃いライアン・ギグスが務めた
失意のシーズンが終わり、恒例のバカンスの準備に入ったファーガソンは
香川をマンチェスターに迎え”2時間”もの会談をセッティング
「キミがギグスのポジションをやるんやで」と言ったかは定かではない
矢継ぎ早にマイケル・オーウェン(背番号7)との契約を更新しないと発表
同じ頃、ロンドンではチェルシーとアーセナルも獲得レースに参戦
特にアーセナルは戦力補強に失敗すれば自分も退団すると主張する
ファンペルシーを説得する最大の材料として香川の獲得に全力を挙げ始まった
「シンジはヨーロッパNo.1のトップ下」 (ゲッツェ)
「シンジとポジションを荒らそうのは恐竜と争うのと一緒」 (ロイス)
「シンジはワールドクラスの選手」 (フンメルス)
そんなどこにでもいるプレーヤー、それが香川