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バルセロナは、今夏の移籍市場でセンターフォワード獲得を検討していると言われている。どうやら同クラブは、リヴァプールFWルイス・スアレスに目をつけているようだ。
バルサは、今季FWリオネル・メッシがリーガエスパニョーラで50得点を挙げて得点王に輝いたものの、リーガ優勝を宿敵レアル・マドリーに譲っている。
その原因に、得点源不足が挙げられている。メッシを除けば、FWダビド・ビジャを負傷による長期離脱で失い、新戦力のFWアレクシス・サンチェスも度重なる負傷に悩まされた。
イギリス『Caughtoffside』によると、バルサは今季プレミアリーグで17得点を記録したスアレスに関心を寄せているという。
リヴァプールが3年連続でチャンピオンズリーグ出場権を逸したことで、スアレスが移籍に傾くと見られていることも、バルサの興味を引き付けているとみられる。
バルサは、ティト・ビラノバ監督が率いる新体制の下、典型的なCFを補強して戦術に変化を加えることを考慮しているとも言われている。スアレスを獲得すれば、爆発力のある前線になることが期待されそうだが、果たして...?
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