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NHK「セカンドバージン」や日本テレビ「家政婦のミタ」でブレークした
俳優の長谷川博己(35)が、来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演する。
綾瀬はるか(27)演じる主人公、八重の最初の夫、川崎尚之助役。
会津藩校の日新館で西洋学の教授を務めた有能な武士で、
戊辰(ぼしん)戦争の鶴ケ城籠城戦では妻とともに新政府軍と戦った。
落城後、妻と離別することになるが、その理由は不明とされている。
八重はその後、同志社大を創立した新島襄と出会い、再婚する。
長谷川は大河ドラマ初出演。「セカンドバージン」で妻がいながら年上のヒロインとの不倫におぼれる男性役、
視聴率40%台を叩き出した「家政婦のミタ」では4人の子供がいながら同じ会社の女性と不倫した父親役を熱演。
繊細な演技とクールな表情を武器にした「女性に振り回される亭主」が“当たり役”になっている。
今回も、戊辰戦争で銃砲を手に戦い、「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた男勝りのヒロインの夫役をどう演じるか注目だ。
新島役は現在調整中。八重の兄、山本覚馬役は西島秀俊(41)が演じる。
また、東日本大震災の被災地となった福島県を舞台にした同作には、
被災地の復興と活力ある日本への思いが込められており、
俳優の西田敏行(64)ら東北出身者が出演することも決まっている。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
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画像:来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演することが決まった長谷川博己
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