12/05/17 00:32:34.40 P
(>>1からの続きです)
以前、女性セブンの取材に河本の所属事務所は、母親が生活保護を受給していることを認めたうえで、
「決して不正受給をしているわけではありません」と主張、
河本には母親の他に面倒を見なければいけない親族が3人いて、
母親を含め4人の面倒を見なければならず、負担が大きいこと、
そしてお笑い芸人という職業柄、将来いつ仕事がなくなるかわからないため、
貯蓄をしておく必要があること。この2つの要素を踏まえて
行政と相談したうえで、受給していると回答していた。
しかし、そうなると河本の言い分がまかり通るのであれば、
どのような年収の家庭にもそれぞれの事情があるはずで、
「親を扶養しなくてもいい」とみんなが主張し始めたら、
生活保護そのものの根幹を揺るがす問題となる。
民法の規定では、親子の関係が極端に悪いなど、何らかの事情で親子関係を絶縁していた場合、
扶養を拒否することも可能だ。そうであれば子供には、どれだけ収入があっても親の面倒をみる義務はない。
しかし、河本は著書『一人二役』の表紙で母親とのツーショット写真を披露。
バラエティー番組では「(母親に)仕送りしている」と率先して発言するなど、その関係は極めて良好に映る。(了)