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カンボジア国籍を取得してロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれながら、国際陸上競技連盟の判断で
五輪出場が消えたタレントの猫ひろし(本名・滝崎邦明、34)。「これからも芸人として、
そしてランナーとして頑張っていきたい」としたが、猫はどこまで“芸道”を走れるのか。
マラソンの話題で知名度は全国区となった猫。芸人デビューは2003年で、
キャリアではようやく中堅にさしかかったところ。一発ギャグや、
「ポーツマス、ポーツマス」など意味不明なフレーズをハイテンションで
ひたすら続けるのが持ち芸。語尾にニャ~をつけ、走り回って芸を披露していた。
そんな猫を“拾った”のがWAHAHA本舗の演出家兼社長の喰始(たべ・はじめ)氏。
傘下の久本雅美(53)や柴田理恵(53)に可愛がられ、テレビに出演するようになった。
「ちょうどそのころ、波田陽区、ダンディ坂野、長州小力などによるショートネタブームがあって、
猫も名前が売れかけた」とは演芸評論家の高山和久氏。
芸人マラソンランナーへのきっかけは2005年の「オールスター感謝祭」(TBS系)。
番組恒例企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で好成績をあげ、当時の総合司会、島田紳助さん(56)から
マラソンを薦められたからといわれている。(>>2以降に続きます)
ソース:ZAKZAK
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