12/05/14 17:24:09.54 P
(>>1からの続きです)
五輪出場は夢と消えたが、消えたのはそれだけではないようだ。
「五輪出場が決まるとすぐに大手企業数社とCMやスポンサー契約に入った。
調味料などを扱うある大手企業などは3000万円級のオファーで交渉をしていたという。
五輪が消えて交渉は中断したようだ」と広告代理店関係者。
今後は芸人として稼がなければならない。「かつての東国原英夫(前宮崎県知事)のように、
当座はマラソンをネタにしていくだろう。マラソンと五輪がなければ、長州小力や
アントキの猪木のような微妙なポジションに収まっただろうが、一時的にも五輪代表になったことで、
芸人としては最も大切な“売名行為”は大成功だった」と高山氏は話す。
ここにきて急浮上しているのが、あの名物企画への出場だ。
「日本テレビの『24時間テレビ』のチャリティーランナーです。ランナー候補として
サンドウィッチマン、内村光良、羽鳥慎一、はては紳助さんの声があがっているが、
五輪落選で一気に候補の本命に。悲運のランナーでお茶の間に推せるし、
何よりトレーニング費用を局が負担する必要がない。費用対効果では文句なし」と番組関係者が明かす。
マラソンという体を張った“芸”のおかげで、生き延びることができるかにゃー?(了)