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韓国のエンターテインメントグループ、ＳＵＰＥＲ ＪＵＮＩＯＲが１３日、東京ドーム２夜連続公演の最終日を迎えた。
イメージカラーの青一色に染まった東京ドーム。ラストにリーダーのイトゥク（２８）は「近くて遠い韓国と日本ですが、
今はとても近いです」と感極まって号泣。メンバーも次々ともらい泣きし、シウォン（２６）は
「日本には東京ドームより大きなサッカー場があると聞きました。次回はそこで会いましょう」と約束した。
関係者によると、シウォンは東京ドームより伝統のある東京・国立競技場の存在を知り、次の目標にしているようだ。
公演はワールドツアー「ＳＵＰＥＲ ＳＨＯＷ４」の一環で、約４０万通の応募の中から
２日間で計約１１万人を動員。エンタメの聖地と称される東京ドームで、
韓国人歌手が２夜連続公演を行うのは、東方神起に続き２組目。
昨年６月の初シングル「美人（ＢＯＮＡＭＡＮＡ）」発売から
１１カ月での東京Ｄ上陸は韓国人史上最速の快挙だ。
ステージではヒット曲「美人－」「ＳＯＲＲＹ，ＳＯＲＲＹ」のほか、
新曲「Ｏｐｅｒａ」やカップリング曲「Ｗａｙ」を初披露するなど計３７曲をパワフル熱唱した。
今後は８月４、５日に東京ドームで行われる所属事務所主催「ＳＭＴＯＷＮ」への出演が決定。
夢舞台を最高のものにして更なる飛躍を遂げる。
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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