12/05/13 13:58:18.35 0
河本準一の名前を最初に掲載した「日刊サイゾー」や「ネットリサーチニュース」に掲載されていた、
『河本準一母親の生活保護受給、92.7%が「納得できない」と回答』と題する記事が、その後なんの説明もなく
削除されているのだ。
誤報であったなら、一般的にはその旨、謝罪文などが掲載されるが、削除の経緯については
いっさいコメントがない。
高橋みなみ母のケースとは異なり、有形無形の圧力をかけているのは、所属する吉本興業ではない。
これまで各所に掲載された記事をみても、吉本興行側はすでにその事実を認めるコメントを発しており、
事実隠蔽に奔走する様子はみない。
河本準一については、未確認ながら「北朝鮮生まれ」との情報がある。すでに削除されているが、
Wikipediaではかつて紹介されており、その後出生地が日本に変更された。
生活保護費を受給する大集団に在日外国人があることを考えれば、今回圧力をかけている主体が
どういう組織なのか、推測することは容易だ。
片山・世耕議員vs某団体
今回、片山さつき議員と世耕弘成議員がこの疑惑追及に参戦したことは、興味深い。片山さつき議員は
一般からのウケを狙う劇場型の議員。世耕議員は自民党の中でもネット広報の第一人者である。
世耕議員のTwitterによると、厚生労働省に同疑惑の調査を求めたところ、「個人情報」を理由に、
河本準一母の生活保護費受給状況は明らかにされなかったという。
ただ、両議員ともさらにこの問題を掘り下げていく、との見解を示している。世耕議員は
「不正受給があった場合には、過去の受給分も返還させる」と言明しており、うやむやの解決はなさそうだ。
事実が明らかになったとき、新聞やテレビはそれでも某圧力団体に屈するのか、今後の
「報道」から目が離せない。
終わり