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アイドリング!!!の横山ルリカ(20)、相楽樹(17)、劇団キャラメルボックスの畑中智行(34)が出演する
舞台「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」が11日、東京・渋谷の伝承ホールでスタートした。
ドストエフスキーの小説「罪と罰」の時代背景を安保闘争の時代に置き換え、
理想と現実の間で揺れ動く若者たちの姿を描いた青春群像劇。
日暮タモツ役の畑中は、2人よりも舞台経験が豊富のため意識も高く
「本番も影響を与えられるように、先輩としてしっかりやっていきたい」と意気込みを語った。
横山は「安保とか慣れない言葉に苦労しましたが、熱血なところは私も同じです」とガッツポーズ。
タモツが恋する純子を演じる横山は、役柄について「とにかく思想にまっすぐで、
熱意があってその熱意がゆえにタモツを(学生運動に)引き込んでしまう」と説明。
「一番苦労したところは、安保とか警職法(警察官職務執行法)とかをいっぱい言うところ。
言い慣れない単語を自分の言葉にして言うのが一番大変だったんですけど、そこが見どころです」と明かした。
時代背景やせりふの言い回しもすっかり体に入っているようで、
「台本をいただいたときは全然分からなかったんですけど、
やりとりをしていくうちにだんだん分かるようになってきて、
今はもう純子になっています」と語った。
相楽は「緊張はしますが、舞台に立ってみると意外と大丈夫かも。
成長した姿を皆さんにお見せできれば」と強心臓ぶりを発揮していた。
13日まで同ホールで。
ソース:スポーツ報知
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日テレNEWS24
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画像:開演前に意気込みを語った(左から)横山ルリカ、畑中智行、相楽樹
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