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リーガ・エスパニョーラで4シーズン振り32回目の王者に輝いたレアル・マドリードが、セリエAで9シーズン振り28回目の王者に輝いたユヴェントスと、この夏のプレシーズンマッチで顔を合わせることになった。
米国で夏に行われる“World Football Challenge”は8日、同大会の追加カードを発表し、
かつてチームを支えた元イングランド代表MFベッカムが所属するロサンゼルス・ギャラクシーと8月2日に対戦することが既に決定していたR・マドリードは、その3日後の5日にユヴェントスと対戦することが明らかになった。
このヨーロッパを代表する名門同士による一戦はラスベガスで行われ、誘致に成功した『Justice Entertainment Group』のダレン・リボナーティ社長は記者会見で、
「我々はまさに“セクシー”なマッチアップを実現させることに成功した」と強い満足感を表した。
なお、“World Football Challenge”は今回で3回目を迎えるが、昨年初出場で優勝を飾ったR・マドリードにとっては縁起の良い大会となる。
一方、これまでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で数々の名勝負を繰り広げてきた両チームだが、
直近の対戦となった2009年7月のプレシーズンの大会『Peace Cup』では2‐1で、公式戦に限ってみても2004‐05シーズンのCL決勝トーナメント1回戦で2試合合計スコア2‐1で、いずれもユヴェントスに凱歌が揚がっている。
両者は来シーズンのCLではいきなりグループリーグで対戦する可能性もあるだけに、R・マドリードにとっては苦手意識を克服しておきたいところだ。
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World Football Challenge公式サイト
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