12/05/08 23:09:22.47 0
昨年11月にカンボジア国籍を取得し、同国の男子マラソン代表として選ばれた猫ひろし(34)が窮地に。
国際陸連が出場資格を疑問視したことで、ロンドン五輪に出場できない可能性が出てきたのだ。
「国際陸連には『国籍変更後、1年間は国際競技会に出場できない』という規定があります。
しかし、猫は国籍取得から1年が経過していません。その場合、連続1年の居住実績か国際陸連理事会
による特例承認が必要です。また、国際陸連関係者も『重大かつ意義深い理由がなければ(特例は)
認められない』としています」(陸上関係者)
国籍変更をしてまで五輪出場にかけた猫のピンチを、家族はどう受け止めているのか。
猫の実家は、千葉県市原市の住宅地にあった。猫の実母は猫とそっくりな、小柄で穏やかそうな女性だ。
息子がいきなりカンボジア人になったことを聞くと、母はこう答えた。
「カンボジア国籍に変更することは、本人が決めたことですからね。家族も応援していますよ。
親と子どもと言っても、それぞれの人生。本人がそうしたいと言うんだから、親としても応援しますよ」
「もし五輪に出場できなかった場合、どう思われますか?」とぶつけてみると、実母はこんなことを語り始めた。
「五輪出場だけが目的じゃないですからね。カンボジアといっても飛行機ですぐでしょ?
そんな遠くないですよ。それに、今後永久に日本(国籍)に戻れないってわけじゃないですし……」
母は「猫が再び日本人に戻る」こともあると考えているようだ。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
1 2012/05/07(月) 21:35:28.60
スレリンク(mnewsplus板)