12/05/08 16:52:33.57 P
(>>2以降からの続きです)
では高橋みなみが「本当は3秒」と言うのはどういう状況なのか。今度は彼女がスタッフ役となり、
柏木と堂本レギュラー陣が握手する様子を演じた。「はい、時間です」とファンはスタッフ(高橋)から
次々と“剥がされる”のだ。実際に握手して会話する時間は、やはり3秒程度だった。
ちなみに、AKBの握手会では「質疑応答は何でもOK」、「相談もOK」、
「ウインクや投げキッスもOK」とされているという。投げキッスは短時間でできるが、
質疑応答や相談となると10秒では厳しい。この場合は数枚の握手券を一度に使うことで
その時間だけ話すこともできる。
こういった握手会での対応は、ファンの間でも情報が広がるので人気にも影響する。
昨年の総選挙で大躍進した指原莉乃は、握手会での個性的な受け答えで人気がある。
「私にとって“10秒”といえば握手会です」という“握手会の女王”柏木由紀は昨年3位となり、
この1年でさらに人気が上昇しているが、もちろん他のメンバーも握手会の人気で躍進してくる可能性もあるのだ。
6月6日の総選挙にどう影響してくるか楽しみである。(了)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)