12/05/12 09:58:33.19 XscRBvaJ0
原作のファンで温泉好き、真面目なルシウスや阿部寛も好きだったので見に行ったのですが・・・どうしてこうなるのかなあというのが素直な感想でしょうか。
アニメ版のテルマエもそうなのですけど、この漫画をただの馬鹿アニメ、馬鹿映画ととらえて制作しているのだろうと感じました。
映画も途中で中だるみした感じでしたし、オリジナルなストーリーも無理がありとても違和感を覚えました。とにかく残念な映画です。
URLﾘﾝｸ(cinema.pia.co.jp)
期待していただけに、残念な後半でした。
映画オリジナルの設定も、個人的には今一つでした。
前半が良かっただけに、本当に残念です。
阿部さんの演技は最高でした。
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阿部寛さんの迫真の驚愕顔や、まさに全裸姿も披露し、身体を張った演技には、随分とクスクス笑わせられましたし、さすがに、
マンガ大賞＆手塚治虫文化賞短編賞を史上初のダブル受賞した、ヤマザキマリさんによる、奇想天外なタイムスリップ風呂
漫画が原作だけあるとも思いましたし、何よりも、そもそもの漫画自体の設定が面白過ぎましたね。
と言う訳で、良い意味合いで、私の期待を裏切ってくれる嬉しい誤算の楽しい映画でしたので、多少の後半部分の中だるみ感を差し引きましても、
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概ね、オリジナルの後半展開が中だるみ、残念と不評ですね。
総評としては好評のコメントでも後半への不満が出てくる。