12/05/05 06:47:35.14 0
名門マンチェスターUから高額オファーを受けているドルトムントの日本代表MF香川真司(23)の
移籍交渉が大きく前進した。関係者によれば既に条件面などで合意間近な状況という。
来年6月までドルトムントとの契約を残すため、マンU側との移籍金をめぐるクラブ間交渉が
合意すれば、晴れて「マンU・香川」の誕生となる。
英国でも4日、各メディアが一斉に香川のマンU移籍交渉の順調ぶりを報じた。デーリー・
メール紙などによると移籍金の金額は700万ポンド(約9億円)前後となる見通し。
当初、ドイツで報じられた1500万ユーロ(約15億9000万円)よりも現実的な数字となったと
言える。ラジオ局トークスポートでも「マンUは香川と合意に近づいている」と伝えた。
今季チーム2位の13ゴールを挙げてリーグ2連覇に大きく貢献した香川はドルトムントからも
13年以降の契約延長のオファーを受けた。その一方でチェルシー、アーセナル、ACミランなど
欧州の名だたる名門が今夏の移籍市場での獲得に動いているが、マンUが1歩も2歩もリードした
格好となった。
4日付のドイツ大衆紙ビルトのインタビューで香川は「決断はまだ下していない。決断は早くても
(12日の)ドイツ杯決勝の後になる」と発言。現時点ではリーグ優勝に続く国内2冠を懸けて、
宿敵バイエルンMと対戦した後に注目の移籍先を表明する見込みだ。その結論が「マンU」と
なる可能性は極めて高い。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
プレミアリーグ移籍決定が秒読み段階となってきたドルトムントの日本代表MF香川
URLリンク(www.sponichi.co.jp)