12/05/05 06:27:47.92 0
ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトが、柏のU―23日本代表DF酒井宏樹(22)の獲得に
乗り出したことが4日、明らかになった。日本代表FW岡崎慎司(26)、U―23代表DF酒井高徳
(21)も在籍するシュツットガルトの参戦で海外では前例のない“侍トライアングル”誕生の
可能性が浮上。酒井にはハノーバーなども正式オファーを出しており、若き右サイドバックの
争奪戦は激化の一途だ。
スピード、フィジカル、高速クロスを兼ね備えた大型サイドバック(SB)の争奪戦が、さらに
ヒートアップだ。次なるラブコールは、岡崎と酒井高も在籍するシュツットガルト。リーグ優勝
5回を誇る名門が、異例となる3人目の日本人獲得へと動き出した。
ドイツの関係者によると、チームは移籍金推定130万ユーロ(約1億3700万円)と複数年契約を
用意しているという。ビルト紙はこの日、シュツットガルトがオランダ代表の右SBブラールーズ(30)の
放出を決定したと報道。酒井宏の受け入れ準備も整えた。
柏にはリーグ2連覇を果たしたドルトムントと、ハノーバーから書面での正式オファーが届いていたが、
小見幸隆・統括ダイレクターによると、ドルトムントは返答期限が迫っていたこともあって交渉が進まず、
断りを入れた。今後はポルトガルなどのクラブからもオファーが届く見通しという。だが、環境面なども
考えれば、日本人が実績を残しているドイツが移籍先として最有力。移籍金100万ユーロ(約1億
500万円)の4年契約を提示したと見られるハノーバーとシュツットガルトとの一騎打ちになる可能性が高い。
続きは>>2
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
シュツットガルトからオファーを受けた柏・酒井
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)