12/05/02 21:05:18.15 0
去年は韓流、ジャニーズ、AKB48という三大噺だったとも書いたが、中でもAKB48の存在感は他を圧していたし、
彼女達を中心としたAKBファミリーのような広がりは、香港、インドネシアと世界を舞台にするまでになった。
AKB48本体も、3月の末に日本からアメリカのポトマック河畔に桜を贈って100周年のイベント出演で、数こそ
数千規模だったが、堂々アメリカ公演を成功させ、さらに2012年も活躍するのではとの予感を持たせた。
そしてその直後、前田敦子の「卒業」宣言。筆者らおじさんには特段のショックもないのだが、どうやら一般紙が
報道するほどの衝撃を社会に与えたらしい。
そうなるとAKB48を中心とした興味は、誰が前田敦子に代わるのかというところに集中しているのだが、筆者は
もちろんそれほど興味はない。ただ、だれが前田敦子に代わるのかというより、この前田のリタイアは、AKB48に
とって相当のボディブローになるかもしれないとは思う。
これまでのほとんどの人気グループが勢いを失っていった原因は、ほぼメンバーの脱退だった。前田の「卒業」は、
そうしたこととは違うといわれれば、確かに違うのだが、一般的な受け取り方は大して違わない。
「蟻の一穴」という言葉があるが、前田の「卒業」は、「AKBの一穴」といって過言ではないかもしれない。
そして話しは唐突に展開するのだが、AKBグループを凌駕しそうな女子グループがすでにいるのだ。
それは「ももいろクローバーZ」。
やれ誰それがAKBから「ももクロ」に乗り換えただの、そこそこにかまびすしいのだが、この「ももいろクローバーZ」
こと「ももクロ」が、実は素晴らしい。(>>2へ続く)
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★1が立った時間 2012/05/02(水) 14:55:38.12