12/05/02 17:52:22.18 0
今日は、全国行政書士会の北山会長と対談いたしましたが、会長は大阪会の会長もかねておられ、
東大阪なのですが、やはり、巷の感覚として、大阪では「もらえるもんならもらっとこ!」になっていて、
本当に困っているとは思えない人がかなりもらっているように見える。特に西成区の状況、とおっしゃってました。
自民党の生活保護PTでも、大阪に実態調査に行って、かなりの問題意識もって提言にむすびつけていますが、まだまだ掘り込めます。
明日から、ワシントンですが、種明けの大阪側の回答に、期待しましょう。
(参考)
扶養義務者に対する対応、、厚労省回答
扶養義務者のうち、親子関係にあるような扶養義務者に対しては、
実地による調査や居住する福祉事務所への依頼などによる扶養調査を行っている。
親子関係にあるような扶養義務者に対する扶養能力及び扶養の履行調査は、年一回程度行うことにしている。
現在の運用の考え方は、扶養義務は、その性質上、直ちに法律に訴えて
法律上の問題として取り運ぶことは避けることが望ましく、努めて当事者間における話あいによって解決することにしている。